今のご家庭で風通しを良くしたい窓は、
次のどちらのタイプでしょうか。
1. 既に雨戸が付いている窓
2. 雨戸もシャッターも付いていない窓
1番の既に雨戸が付いている窓の
風通し・通風対策を説明していきます。
既に雨戸がついている窓は、雨戸パネルを入れ替えるだけ
もし雨戸がある窓でしたら、
今ある雨戸のパネルを通風できる雨戸に入れ替えるだけで
通風対策ができます。
商品としては、エコ雨戸(エコアマド)をオススメしています。
雨戸パネルに可動式の羽根が付いています。
羽根を閉じれば、今までの雨戸とまったく同じです。
戸袋に収納することもでき、
台風などの強風時には雨戸の役目も果たせます。
風を通したいときは、
羽根だけを開けて風を室内に取り込めます。
また、鍵を締めることもできるため、
雨戸の鍵を締めながらパネルが締められます。
雨戸を取り壊すのは、とても大がかりな工事
雨戸を取り壊し通風シャッターに交換することもできます。
そのような方法を選ぶ方は非常に少ないです。
その理由に、
雨戸レールや枠だけでなく、
雨戸を収納する戸袋本体も取り外しますし、
その部分がむき出しになります。
場合によっては、外壁塗装をし直さないといけないです。
取り外す手間や取付ける手間が2倍になります。
一部補修もしなければなず
大掛かりな工事になってしまいます。
このような理由から、雨戸を取り壊すのではなく、
今ある雨戸パネルだけを通風タイプの雨戸パネルに
交換する方法をお勧めしています。
具体的な商品の説明は、
エコ雨戸は、窓の日よけ・風通しが自由自在
をご覧ください。
雨戸が付いていない窓の風通し・通風対策を
説明させて頂きます。