![image18](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image18-3-380x454.jpg)
窓の内側に設置できる
室内タイプのエコ雨戸、セフティルーバーを紹介します。
窓工房で扱っているのは、
不二サッシ製のセフティルーバーです。
セフティルーバーは、こんな方にお勧めです。
・エアコンではなく、外の自然の風を取り入れたい
・夜に窓を開けっ放しにして寝たい
・西日が暑くて部屋で過ごすのが大変
・窓を開けながらも、外からの視線を目隠ししたい
・マンションにお住まいで、風通し・遮熱対策をしたい
セフティルーバーを取り付けると
お客さまの生活がこのように変わります。
・エアコンの風ではなく、外の心地よい風を感じられます。
・風が室内を駆け巡り、快適な生活を送ることができます。
・窓を開けたまま、外の風を取り入れながら熟睡できます。
・陽射しを簡単に調整できるから、夏の生活が快適になります。
・外の視線を適度にさえぎり、レースのカーテンだけで過ごせます。
なぜならセフティルーバーには
このような特徴があるからです。
特徴1. 自由に自在に風通し・日差しのコントロールができます。
![image25](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image25-2-380x483.jpg)
セフティルーバーは、室内側に取り付ける
エコ引き違い雨戸のような商品です。
羽根の角度を調節することで、
自由に風通し・日差しのコントロールができます。
それにより、季節に応じた快適な生活ができます。
![image60](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image60-380x400.jpg)
羽根の開閉はとても簡単です。
操作バーを左右にスライドさせるだけです。
写真のような大きさの掃出し窓は、
上下の開閉が分かれています。
上だけ半分開けて、下はほとんど閉めてしまう。
その場その時の状況に応じて、
細かく羽根の角度の調節ができます。
特徴2. 室内側に設置するため、マンションにも設置できます
![image02](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image02-3-380x417.jpg)
ガラスの交換のような室外側(共有部分)ではなく、
内窓と同じように、
マンションの室内側(専有部分)に取り付けます。
そのため、マンションの管理組合との
わずらわしい手続きが不要です。
マンションでの風通し対策は、
許可が降りれば、エコ引違い雨戸も設置できます。
ですが、セフティールーバーを1番オススメしています。
特徴3. 室外側に取り付けスペースがなくても、設置できます。
![image18](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image18-3-380x454.jpg)
エコ雨戸、ブリイユ、ブリイユSの場合は、
・部屋の外側に収納スペースが取れない
・すでにシャッターが付いている
などの環境のときに、
室外側に設置するのは困難です。
そのような環境でも、室内側に取り付ける
セフティルーバーならば簡単に取り付けられます。
特徴4. 羽根が開いた状態でもスライドして重ねられます。
![image06](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image06-2-380x463.jpg)
セフティルーバーは、
羽根が開いた状態でも重ねることができます。
エコ引き違い雨戸と同じように
窓の半分は塞がれてしまいます。
それでも、羽根を開いたまま重ねることで
しっかりとした明るさを確保できます。
特徴5. 鍵もしっかりかけられます。
![image68](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image68-380x408.jpg)
防犯面もしっかり考慮された鍵も付いています。
黒いプラスチックのポッチを下に落とせば、
二重ロックになります。
万が一羽根の隙間から手が入られても、
鍵が開かない仕掛けになっています。
この中でも、他の通風商品と比べて
特に優れている特徴を3つ挙げると・・・
・取り付けが、室内側なのでマンションでも設置できる
・窓を開けなくても、カーテンのような感覚で羽根が操作できる
・通風シャッターと比べて、短時間に施工ができる
もちろんセフティルーバーにも、
マイナスな面があります。
どんな製品にもプラス面とマイナス面があります。
セフティルーバーのマイナス面は、
・木枠の幅がある程度ないと設置できない
・内窓が付いていると設置できない
・色のバリエーションが少ない
といったことです。
マイナス1. 木枠の幅がある程度ないと設置できません。
![image44](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image44-380x368.jpg)
セフティールーバーは、
内窓を取り付けるときと同じ場所に設置します。
そのため、室内側の窓枠に設置スペースが必要です。
木枠の空きスペースが7cmに満たない場合は、
手前に枠を設置して、スペースを広げることができます。
![image73](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image73-380x304.jpg)
上の写真は、スペースが少なかったため、
室内側に出っ張らせて対応しています。
マイナス2. 内窓が付いていると設置できません。
![image03](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image03-4-380x416.jpg)
内窓が既に設置されている窓には、
セフティールーバーは設置できません。
内窓か、セフティルーバーか
どちらか選ぶ必要があります。
けれども、例外もございます。
例えば、上の写真は、
内窓が既に設置されている窓でした。
それでも、木枠の幅を十分に確保できて、
セフティールーバーの設置ができました。
実際の施工としては、
既存の内窓を外側に5mmほどずらして
設置し直します。
さらに、セフティールーバー専用の
ふかし枠を設置します。
このように、木枠の幅を確保してから
セフティルーバーを設置できる場合もあります。
マイナス3. 色のバリエーションは少ないです。
![image06](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image06-2-380x463.jpg)
セフティルーバーの色は
ホワイトとステンカラーの2種類です。
室内側に取り付けるため、
部屋が暗くならない配慮のようです。
窓工房のお客さまは、
ホワイト色の採用される方がほとんどです。
実際に、窓工房で、
セフティルーバーを設置したお客さまの声を
参考にしてください。
![image80](https://www.34al.com/wp-content/uploads/image80-380x407.jpg)
・今までマンションだという理由で通風シャッターなど取り付けがでず諦めていました。1階でなくても、ベランダの窓は怖くて網戸のままで寝ることができなかった。セフティールーバーは、窓の内側(専有部分)に取り付けられるので、念願の網戸のままで夜寝ることができるようになりました。
・戸建てですが、今あるシャッターを壊してまで大掛かりな工事はしたくありませんでした。エコ引違い雨戸を取り付けるとシャッターが使えなくなると言われ、それはもったいなく検討できませんでした。幸い室内側に取り付けるスペースがあり、工事も短時間で済むと伺い、夏の西日対策でお願いしました。隣の家の視線もルーバーでコントロールでき、操作も簡単夏は活躍しています。
セフティルーバーに興味を持たれた方へ
無料で資料を送らせていただいています。
こちらの資料請求フォーム (無料)より
資料をご請求ください。
購入前にセフティルーバーへ触れたい方は
窓工房 入間店までご予約の上、お越し下さい。
![ketsuro_03](https://www.34al.com/wp-content/uploads/ketsuro_03-380x285.jpg)
室内タイプのエコ雨戸、セフティルーバーは、
窓工房 入間店に展示してあります。
実際に商品を目にして、操作をしてみると、
「思っていたよりも頑丈だな〜」
「あ~、私だと少しめんどうだ。」
「あの窓は夏の西日対策で、夏の時は羽根の角度調節だけで過ごせるかな」
と、生活の中での具体的な
イメージがわきやすくなります。
お電話やお問い合わせフォームからご予約の上、
お気軽に入間店へお越し下さいませ。