築年数30年以上の木レールを修復し、エコアマドに入れ替えます
施工地域 | 埼玉県 川越市 m邸 |
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施工時間 | 2~3時間 |
内容 | 築30年以上が経った木雨戸の交換。下レールが腐り落ちていたので、修復してから取り替えます。 |
施工手順
1. 下レールの腐り落ちた部分の切断
写真から分かる通り、下のレールが落ちてしまっています。
この場合、まず既存の雨戸を取り外し、下レールを切断していきます。
2. 切断部分を綺麗にする
切断した部分にレールの欠片等が残っていると、新しいレールが設置できないので、切断面に段差がないように綺麗に削っていきます。
3. 新しいレールの設置
新しいレールを切断した部分にはめ込み、壁にビスで固定していきます。
4. 防水加工を行う
ビスで固定した部分を木で塞ぎ、色を塗った後、新しいレールと既存のサッシの間にコーキングを打っていきます。
5. エコ雨戸の建込み
レールが完成したら、通常通りエコ雨戸を建込んでいきます。
今回のように、下レールが腐っていたり、劣化していても、場合によっては施工が可能な場合もありますので、ぜひご気軽にご相談ください。