冬場の結露防止に真空ガラス「スペーシア」を使用

毎朝、結露がすごかったですよ。
朝は窓でびっしょりになります。ひどい時はいつも垂れていますから。

ガラス戸を開ける時に上から垂れてきます。あれは嫌ですね。

うんと寒い時は、凍り付いて開けられなくなることだってあります。

詳しく見てみると、レールとガラス戸の部分が凍り付いて開けられなくなるようでした。朝は少し時間を待たないとガラス戸が開けられない・・・。そんな状況でした。

ただ、東側の窓は、日が当たると結露はだいぶひいてきます。

もちろんそれもあります。結露と寒さ対策の両方ですね。

まぁ、結露の方がどちらかと言えば気になっていました。
木の枠の部分が腐ってきていますから・・・。

11月はまだそんなに結露はでていないですね。
やはり毎年12月くらいからではじめてます。

今年はとても寒い日が続いています。
でも比較的空気が乾燥しているのか、全体的に結露が少ないような気がします。

ええ、してましたよ。サッシ枠にスポンジタイプのテープは貼っていました。

1月はじめに雪が散らついたとき、スペーシアでない窓には結露がびっしりでていました。けれど、スペーシアのところは大丈夫でした。

家の窓を全体的にみて、結露が大幅に軽減されたのは、何よりうれしいです。

夕方、少し冷えてくると、普通の窓は水滴がでています。
スペーシアに交換した東側の窓は、ほとんど結露はでていません。

ひとつの窓をスペーシアに交換しただけなんです。
けれど、部屋全体の冷え方が違うのです。それはすごく実感しました。

はじめ、アルミの枠は今までと同じように結露すると、海野さんに言われました。

うちの場合はアルミ枠の部分も前より結露が少なくなったと思います。

前は周りがジメジメした感じがしました。今はだいぶよくなりました。
ジメジメ感が軽減されたと思うのです。

朝起きて気持ちいい！それにつきます。そして楽ですね。
冷え方がだいぶ違うのでとっても助かっています。

交換してもらった次の日の朝、結露がないのにもびっくりでしたね。

朝、窓ガラスを触ってみると分かるのです。

スペーシアと他のガラスは触ると冷たさが全然違うんですよ。

交換する前に、スペーシアの実験をしていただいたじゃないですか？

あの時と全く同じでした。

そして、寒い朝のときほど、スペーシアと普通の窓ガラスの差がはっきり分かりました。以前は雨戸をしていても結露がひどかったですし・・・。

昼間はあまり仕事で家にはいませんので、特に分かりません。

家にいる朝と夕方はスペーシアの効果を実感しています。

やはり重さが気になります。開け閉めする時の重さです。
もし今後、もっと大きな窓もスペーシアに交換した場合は大丈夫だろうかと少し気になります。

ガラスに色がついているので、見え方が少し違うようですね。それは分かりました。

でも確かに、外の景色をみたいという方にはあまりお勧めはできませんね。
でもうちでは全然気にはなっていませんから大丈夫です。

これはまったく問題ないです。

海野さんが「厳しいコメントでもいいから何でもいって下さい」と始めにおっしゃってましたので、あえていうとスペーシアの右上の保護キャップかな・・・。

あえていえばですからね、私は全然気になってないですから。

まぁ、やっぱり不安はありました。

でも、地元の業者さんですし、窓工房さんのホームページを拝見しました。詳しくいろいろのせていたので、特に問題ないだろうと思いました。

施工はあっという間に終わったのでよかったです。

帰り際には、他のガラス戸なども見ていただけました。ありがたかったです。

望むことという程ではないです。

壁の塗り替えにしても、何にしても、直接施工してくれる業者さんに、今後もお任せしたいと思っています。

窓工房さんもいい職人さんがいらっしゃるのですから、それらを大いに活用して今後もがんばっていただけたらと思っています。