凍ってしまうほどの結露対策に真空ガラスを使用

窓ガラスの結露がすごくて、冬の時期になるといつも水滴がたれているという状況でした。

ここはあきる野市の檜原村との境の方です。冬は本当に寒いところです。

結露も凍るくらいです。1、2月は当たり前のように凍っていますから。

ビニールマットを敷いたり、貼ったりしていました。

でも、結露ではがれたりしてしまって結局ダメでした。

窓の結露は不快だけど、もう諦めるしなかいのかなと思っていました。

窓工房さんのことは新聞の折り込みチラシを見て知ったんです。

インターネットをみたら、頑張っているガラス屋さんだと分かりました。それで注目をしていたんです。

息子にもホームページを見てもらうと、「なかなか充実している」と言ってくれました。その点からも安心できましたね。

結露を防ぐには、ペアガラスが良いことは知っていました。けれど、真空ガラスのことは今までまったく知りませんでした。

真空ガラスだと、アタッチメントというアルミの金具を使わずに、ガラスだけの交換ですむことを知りました。

今のサッシにそのまま装着できることが分かって、すごく興味がわいたんです。

そういった心配は窓工房さんにはなかったです。

ホームページ見ていたら、 真面目に仕事をしている窓屋さんだということはちゃんと伝わってきてきます。

施工も窓工房さんがしっかりと直接やってくれるということでした。だから、やはり心配はありませんでしたね。

それに海野さんの人柄っていうのもあったかな。

商品自体も、日本板硝子の商品なら問題もないだろうと思っていました。

やはりサッシをそのまま使えるというのがいいですね。私たちはサッシから窓を外す方法もよく分からなかったぐらいです。

作業が終わったときは、「えーっ！もう終わったの？」というような感想でしたね。

工事が早いというのはやはり助かりますよ。

スペーシアに入替えた後は、本当に結露がなくなりました。

台所はずっと石油ストーブを使っているんです。そのため、勝手口のドアのガラスや天窓は、やはり結露がでています。

スペーシアに交換した窓には結露がでていません。そのことから考えても真空ガラスはやはりすごく性能のいいガラスですね。

今まで結露が垂れているというのは当たり前の光景でした。
その結露がなくなるというのはなにより嬉しいことです。

アルミサッシの部分はいままで通り結露がでています。

だけど、窓の大部分はガラスですから。そのガラスに結露がほとんどなくなったのです。それで満足しています。

でも石油ストーブを炊いていると、スペーシアの周りのふちに、結露がうっすらとでています。

それでもこの家の環境で、これだけ結露がなくなったというのは、本当にすごいです。

今回は不透明ガラスを採用しました。けど、外からの視線をきちんと遮ってくれているのか、そういう不安はありました。

確認してみると、部屋の中にいると不安に感じるだけであって、特に問題はありませんでした。

最初に言われていた重さは、全然大丈夫です。真空ガラス「スペーシア」の黒い点々も気になりません。

ガラスも色調が少し変わるといわれました。それも不透明ガラスを選択しましたので気になりませんよ。

簡単にスペーシアを取り付けられることがよかったですね。

結露がでないというのは、とてもいいものです。部屋が快適になりました。