ひのまるチェーン大阪支部関西部会定時総会で講演しました
海野昌人が講演
2017年2月14日、住友ビル本館12階で、ひのまるチェーン大阪支部関西部会定時総会が開催されました。
議題が全て終わった後、1時間半ほどの講演をさせて頂きました。
窓工房は、ホームページからの問合せがメインではありますが、実は、窓工房が独自で作った手書きのチラシをみてお問合わせ下さるお客様も実に多い会社です。
今回はチラシについての窓工房の考え方、リフォーム業者が星の数ほどあるなかで、なぜ窓に特化して一般の方に販売しているのか、日本板硝子が製造販売している真空ガラスを交えながら、講演させて頂きました。
窓工房の12年間の歴史 本音で講演しました。
1時間半、私が言うのもなんですが、かなり凝縮して、濃い話しをしたと思ってます。
窓工房がどのように真空ガラスの販売実績を右肩上がりで増やしていったのか、おおよそ分かって頂けたのではないかと、勝手にそう思い込んでおります、はい。
私は講演で飯を食べている人間ではありませんので、話し方はたぶんなっていないです。
ですが伝えたいことはしっかりと伝えて帰ろうと思ってきました。
聞いて下さった関西の同業者の方がどう感じたかは気にしないようにしています、笑
講演中、関西ののりで
「若い兄ちゃん、そやけど、ここでは、無理やねん!!!」
とか突っ込まれたら、どうツッコミ返すのか行きの新幹線で考えていましたが、その必要はなく助かりました。
付き添いで同席した窓工房の社員からも、「あんなに言って、大丈夫ですか?」と後から言われてしまいましたが、相手の時間を1時間半奪うわけだから、体裁だけ取り繕って、それで終わり、というのも、やっぱり失礼な話しだと思うのです。
窓工房も長かった下請け時代に、時間が許せば成功している同業者、異業者の講演を聞きにいきました。
でも、やっぱり確信に迫った話しはしてもらえなかったことが多かったです。
当然ですよね。簡単に手の内を明かすことなんてあるわけないですよね。
「どうやってこんなに売れるようになったのですか?」
と講演後、質問しても、
「心で売るんです!! 足で売るんです!!」
そりゃあそうなんだけど、それじゃよく分からないよ・・・。
そんな講演だけには、したくなかった。
こちらも手の内を明かしたけれども、聞いて下さった同業者の貴重な時間を頂き、私の話しに付き合ってくれたことに関しては、感謝しています。
出席頂いた大阪近隣の同業者の皆様、ありがとうございました!
メーカーの方へ
基本は本業優先ですが、気が向いた時には、たま~には、講演してもいいかなあと、上から目線で思ってます。
お声がけ下さいませ。