窓工房で扱っている日よけ・風通しタイプの横引きシャッターは、
グローバル電子製 こもれびです。
こもれびの特徴
手で横にガラガラと引いて、
開け閉めするシャッターです。
羽根を30度ほど開けることができ、
風通し・採光機能ができます。
横引きで、かつ、吊り戸式であるため、
開閉がスムーズなところが喜ばれています。
こもれびの優れているところ
1. 通風できる製品の中で、一番頑丈に作られている
通風できる雨戸・シャッターの中で、一番頑丈な作りです。
防犯効果も同時に高めたい方に強くお勧めできます。
2. 横引きで吊り戸式なため、開閉がスムーズで軽い
一般的な雨戸は下部に戸車が付いています。
雨戸自体の荷重も影響して、開閉に重さを感じます。
その点、こもれびは吊り戸式なため、
開閉がとてもスムーズで軽いです。
3. 戸袋スペースが不要なため、様々な窓に対応できる
雨戸の戸袋スペースが無くても、
上部のシャッターボックススペースが無くても、
大抵の窓に取り付けができます。
できないとすれば、出窓くらいでしょうか。
こもれびのマイナスなところ
1. 羽根の微調整ができない
羽根はこのように開閉できます。
羽根を全開にしても、30度までしか開きません。
エコ雨戸と違って、90度まで完全に開けられません。
「この羽根の開きで風など室内に取り込めるのでしょうか」
と言われることもあります。
ですが、使って頂いた方の感想をお聞きしますと、
エコ雨戸などと同じように問題なく通風はできています。