通風雨戸・通風シャッターのメリットを教えて!
窓工房のお客さまの中には、
「エアコンの風が苦手だから、自然の風を取り込みたい」
という方もいらっしゃいます。
家の中に風を取り込むことは
難しいことではありません。
窓を網戸にしたり、玄関を開けたりするだけでも
かなり風が行き渡ります。
窓を開けて寝れば、夜風が入ります。
エアコンは使わなくても熟睡できます。
でもそれでは、不用心過ぎます。
窓を開けたままでは、普通は寝れませんよね。
そこで、お役に立てるのが、
通風雨戸・通風シャッターです。
1. 通風雨戸は、鍵をかけながら、外の風を取り込める
なんといっても、通風雨戸や通風シャッターは、
鍵を掛けながら、自然の風を取り込めます。
「夏の夜に、風を取り込みながらも安心して寝られる」
といった声もよく頂きます。
エコ雨戸を代表とした通風雨戸は、
まさに時代のニーズに答えるべきして
生まれた雨戸といえるんでしょうね。
2. 通風雨戸は、侵入を諦めさせる抑止力がしっかりと働く
お客さまの中には
「泥棒に入られたので、しっかりと防犯対策をしたい」
という方もいらっしゃいます。
“防犯ガラス”と“通風雨戸・通風シャッター”。
防犯効果だけを比べたら、
やはり防犯ガラスに軍配が上がります。
防犯ガラスは、公的機関が行う厳しい試験にパスし、
防犯性能の高い建物部品に与えられるCPマークもあります。
反対に、通風雨戸や通風シャッターのメリットとしては、
外から見た時に、雨戸やシャッターの存在がはっきり分かります。
通風雨戸や通風シャッターは、窓が覆われていること自体が
侵入を諦めさせる大きな抑止力になります。
3. 通風雨戸は、羽根の角度を調整可。プライバシーも保護
通風雨戸・通風シャッターには、
パネルに可動式の羽根が付いています。
羽根の角度を自由に調整できる通風雨戸がほとんどです。
窓のブランドと同じように、
通風雨戸のルーバー角度を調整することで、
風を取り込む隙間を確保しながら、
外からの目線はしっかりとカットすることができます。
通風雨戸・通風シャッターのメリットまとめ
最後にまとめさせて頂くと、
・鍵をかけながら、同時に外の風を取り込める
・侵入を諦めさせる抑止力がしっかり働く
・羽根の角度を調節できるので、プライバシーも保護
といったメリットが挙げられます。
既に雨戸が付いている窓の風通し・通風対策を
説明させて頂きます。