窓工房で扱っている日よけ・風通しタイプの電動シャッターは、
オイレス製 ブリイユです。
※旧商品名はサンシャディです
ブリイユは、こんな方にお勧めです。
・エアコンではなく、外の自然の風を取り入れたい
・夜に窓を開けっ放しにして、外の夜風を取り入れて寝たい
・西日が暑くて部屋で過ごすのが大変で、陽射しを和らげたい
・窓を開けながらも、外からの視線を目隠ししたい
・風を取り込めるシャッターの全ての動作を楽に行いたい
・シャッターを開け閉めする音が近所迷惑にならないか気になる
ブリイユを取り付けると
お客さまの生活がこのように変わります。
・ボタンひとつで簡単に、風を取り込めたり、陽射しを遮ったりできます。
・夏の暑さが和らぎ、特に夏の日中は快適になります。
・夜エアコンを使わずに、網戸のまま寝れます。
・夏の日差しをすだれで対策していた方は、すだれがいらなくなります。
・気になる外の視線をコントロールできます。
・朝でも夜でもご近所を気にせずに、シャッターの出し入れができます。
なぜなら、ブリイユには
このような特徴があるからです。
特徴1. ボタン1つでシャッターの上げ下げから収納までできます。
ブリイユの特徴の中でも
特に大きなことは、ボタン一つで操作できることです。
だから、開け閉めがとても楽です。
例えば、エコ雨戸もお勧めできる商品ですが、
戸袋に雨戸を収納するのは、若干手間な作業です。
ブリイユならば、
そういった作業も全てボタン一つでできるわけです。
特徴2. ボタン1つで羽根の角度を調整して、風を取り込めます。
羽根の角度が、ボタン1つで調整できるため、
とても簡単に、風通し・日差しのコントロールができます。
シャッターを開けた状態ですと、
上部にあるシャッターボックスの中から
羽根が降りてきます。
羽根が最下部まで降りた後、
そのままボタンを押し続ければ、
羽根が閉じ始めます。
ボタンを少しずつ押すことで、
羽根の角度を細かく調整できます。
壁付けタイプの方が羽根を細かく調整しやすいです。
リモコンタイプは、壁付けタイプよりも
少し調整のし辛さがあります。
ですが、ベットで寝ながらでも
羽根の角度を調整できる利点もあります。
特徴3. 光を取り込みたい時は、完全に収納ができます。
収納は普通のシャッターと同じです。
上部のボックスに収納ができます。
シャッターの上げ下げという1番面倒な行程。
ボタン一つで、電動で羽根を折りたたみながら
いとも簡単に収納できます。
例えば、エコ雨戸の場合は、
羽根の操作がとても楽です。
ですが、雨戸を戸袋に収納する作業は歳を取っていくと
少々面倒ではないかと思います。
先々の老後のことを考えて、
ブリイユをお選びいただく方もいらっしゃいます。
特徴4. 静音仕様で、朝も夜も静かに動かせます。
雨戸をガラガラ出し入れするのが嫌。
音が出るし、近所迷惑にならないか。
手動タイプのシャッターは巻き上げ式で、
上げ下げにはガラガラと耳障りな音がでます。
ブリイユは、折りたたみ式です。
静音仕様に設計されているため、
シャッターの上げ下げが多くなる朝や夜でも、
静かに出し入れができます。
窓のサイズによりますが、
幅10cmほどの羽根が、
1窓あたり20枚ほどついています。
この羽根が上部の収納ボックスに
折りたたまれながら収納されていきます。
特徴5. シャッターの操作方法が選べます。
シャッターを操作する方法を選べます。
・リモコンタイプ
・壁付けボタンタイプ
このどちらかになります。
リモコンタイプは
離れたところから角度を調整できます。
壁付けボタンタイプは
羽根の角度調整がしやすいです。
例えば、外部電源は、このような電源です。
コンセントが2箇所ついているタイプが多いです。
内部で電源を確保しますので、
1箇所がふさがってしまうわけではありません。
特徴6. 様々なサイズの窓に対応できます。
大きな窓から小さな窓まで、
様々なサイズに対応できます。
横幅2.8m、高さが2.5mが製作できる
最大のサイズになります。
手動タイプは、掃出し窓サイズは製作できません。
電動タイプは、2間(約3.6m)を超える幅の広いサイズでなければ、
製作可能です。
特徴7. 羽根のパーツの交換もしやすいです。
侵入者に羽根をこじあけられて壊された場合。
エコ雨戸は、雨戸ごとすべて交換になります。
羽根だけの交換は原則できません。
ブリイユは、羽根だけの交換が簡単にできます。
実際の施工では、最初に枠を設置し、
電気の配線をします。
最後に、羽根を1枚1枚はめ込んで
完成になります。
そのような施工方法のため、
万が一侵入者にこじ開けられて、
羽根が壊されても、羽根だけの交換ができます。
今までそのようなことをされたお客様は
窓工房ではおりませんが・・・。
メンテナンスのことを考えても経済的です。
特徴8. 手動シャッターからの取り換えもできます。
今の窓にシャッターが付いていても
ブリイユへ取り換えられます。
一般的な手動シャッターを取り外し、
通風電動シャッターに入れ替える工事は、
ご依頼頂くことの多い工事内容です。
作業工程を簡単に説明させて頂くと、
左右のシャッターガイドレール、
シャッターボックスを取り外して、裸にします。
そのあとにブリイユの縦枠を設置します。
電動の配線をして、動作確認をしてから、
最後に羽根をはめ込みます。
この中でも、他の通風商品と比べて
特に優れている特徴を3つ挙げると・・・
・ボタン一つで、シャッターの出し入れ、羽根の角度調整、全て操作できます。
・不要時は、シャッターボックスに完全に収納できます。
・折りたたみ式の静音設計で、いつでもシャッターの上げ下げができます。
もちろんブリイユにも、
マイナスな面があります。
どんな製品にもプラス面とマイナス面があります。
ブリイユのマイナス面は、
・他の通風商品と比べて、施工時間がかかる
・他の通風商品と比べて、費用が高くなる
・窓枠の上部にシャッターの収納スペースが必要
・リモコンタイプしか選べないケースもある
といったことです。
マイナス1. 施工時間がかかります。
エコ雨戸と比べれば
施工時間はかかってしまいます。
施工工程には電気工事も入ります。
それでも、1〜2窓であれば、
1日で工事が完成できます。
マイナス2. 他の通風商品と比べて、費用が高くなります。
他の通風商品と比べても、やはり割高です。
値段は張りますが、
一番喜んで頂いている商品でもあります。
マイナス3. 上部にシャッターの収納スペースが必要です。
ブリイユの収納スペースは
上部になります。
写真を観てみてください。
男性施工者の指先から腕時計の当たりまでが
シャッターボックスになります。
最低でも窓枠の上部に
30cmのスペースが欲しいところです。
上部に空間を作り、そこに羽根を収納します。
マイナス4. 操作方法は、リモコンしか選べない場合もあります。
鉄筋コンクリートのお家の場合、
壁に穴を空けて配線する施工は
控えさせて頂いてます。
この場合、電源は室内側からは取れません。
外部にある電源を使用します。
シャッターボックスの中に受信機をセットして
室内側からリモコンで電波を飛ばします。
そのため、操作方法は
リモコンタイプに限定されます。
木造住宅であれば、リモコンタイプ、
壁付けボタンタイプ、どちらも選択できます。
実際に、窓工房で
ブリイユを設置したお客さまの声を
参考にしてください。
・エコ雨戸、エコ引違い雨戸でもいいのだけど、将来歳を取っていった時ボタン一つで操作できる方がいいと思い、通風電動シャッターにした。
・今までのシャッターだと朝目覚めた時室内が暗い。ブリイユなら、通風を必要としない冬の時期でも羽根を少し開けておくので、朝日が入り、朝の目覚めがいい。
・リモコンタイプを選択しました。朝ベットから出ずに、シャッターを開けることができるのはすばらしく助かる。早朝はまだ完全にシャッターを開けるのには抵抗があるが、羽根を少し傾けるだけでも外の明るさが入り、外の視線は気にならずにいい。
・冬は日差しが入ってとても暖かなお部屋です。ただ、夏は暑い。今までは夏だけすだれを主人にお願いしていました。すだればいいのですが片付けるのが面倒。通風電動シャッターに変えてからは、寒い時期の日中はシャッターボックスに収納し陽射しをたんまり取り入れています。夏は、夜だけでなく昼間もシャッターを降ろして、羽根の角度だけで調整しています。
・今までは網戸のままで寝ていました。子供の部屋はそうはいかないので、この機会に電動タイプの通風シャッターを依頼しました。網戸のままで風を取り入れています。エアコンでしたので、今はそれがなく助かっています。
ブリイユに興味を持たれた方へ
無料で資料を送らせていただいています。
こちらの資料請求フォーム (無料)より
資料をご請求ください。
施工前にブリイユへ触れたい方は
窓工房 入間店までご予約の上、お越し下さい。
電動通風シャッター ブリイユは、
窓工房 入間店に展示してあります。
実際に商品を目にして、操作をしてみると、
「思っていたよりも頑丈だな〜」
「あ~、私だと少しめんどうだ。」
「あの窓は夏の西日対策で、夏の時は羽根の角度調節だけで過ごせるかな」
と、生活の中での具体的な
イメージがわきやすくなります。
お電話やお問い合わせフォームからご予約の上、
お気軽に入間店へお越し下さいませ。